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【習い事】時間を忘れて没頭!「陶芸」体験レポート【藤島】

「休日何しようかな…」「没頭できる趣味がほしい」とお悩みの女子のみなさん!FLOAT SHONAIでは、おすすめの習い事(またはワークショップ)をご紹介します。

今回注目したのは「陶芸」です。毎日の食卓を彩る食器を自分で作ってみませんか?

庄内で活躍する陶芸家の渡邉英里子さんの工房で、陶芸を体験してきました。1対1のプライベートレッスンから、グループレッスンまで臨機応変に対応してくれますよ。

▽シックで落ち着いた色合いの英里子さんの作品

静かで柔らかな光の差し込む工房は、居心地がよく、陶芸に打ち込むことができます。

工房に行くと、英里子さんが「何を作りますか?」と聞いてくれます。何を作るか、どのくらいのサイズにするかなどを相談しながら決めていきます。

もうすぐ夏ということで、FLOATSHONAI編集部スタッフがビアグラス作りに挑戦しました。自分で作ったグラスで飲むビールは、より美味しく感じること間違いなし!

のんび〜り陶芸作り

陶芸体験では、汚れる可能性があるため、持参したエプロンをつけて行います。 英里子さんが対面に座り、説明しながら、お手本を見せてくれます。この状態からスタート。これから本当にビアグラスができるかな…!?楽しいけど、なかなか理想の形にできない。む、むずかしい…
難しいところは英里子さんのアドバイスで、乗り切ります。なんだか、うまく作れる気がしてきた。形を整えていくと、だんだんビアグラスっぽくなってきたかも♩
表面をなめらかにして、よりグラスっぽくなりました!! 色付けもできますよ。慎重に塗っていきます。
色付けして、体験教室は終了。あとは焼き上がりを待つのみ…どんな色なるんだろう?

制作時間はおよそ1時間30分でした。
編集部Tは「手で作るから、大変だったけど、すごく楽しかった。無心で土を触っていると、気持ちが良くて息抜きになりました」と大満足。

作品が焼き上がるのは、1ヵ月後、どんな風に出来上がるのか、ワクワクです。完成したら、またこちらにアップします!お楽しみに♡

完成しました!!

(9月8日更新)ビアグラス、取りに行きました♩なかなかうまくできたのではないでしょうか?このグラスで冷えたビールを飲むのが楽しみです。

 


料金は…

「お高いんでしょう?」と思った方も、安心してください!

陶芸体験は、基本料1000円に、粘土代(100gで400円)です。今回は粘土を500g使ったので、ビアグラスの制作費は3000円でした。

ごはん茶碗の場合は、粘土が300gなので、2200円です。お値段も体験しやすい♩

完全予約制となるので、予約・問い合わせは英里子さんにメールでお願いします。「FLOAT SHONAI見ました!」と連絡していただけるとスムーズですよ。事前に何を作りたいか、相談してもOKです。

ひとりでも、友人や家族、恋人と一緒に体験もできます。時には忙しい毎日から離れ、陶芸に没頭してみてはいかがでしょうか?

INFORMATION

陶芸家 渡邉英里子(わたなべえりこ)
料金 基本料1000円+粘土料(100g 400円)
連絡先(メール) gurigurapool@i.softbank.jp
Instagram erikowatanabe721

渡邉英里子プロフィール…鶴岡の高校を卒業後、羽黒の陶芸教室に2年間就職。その後、京都に移住。京都府立陶工高等技術専門校を卒業し、京都の陶芸家に弟子入り。修行したのち、2013年に鶴岡に帰郷。2014年より自宅で制作を行う。

英里子さんの作品も、工房で購入可能です。温かみがあって可愛い♡

▽食卓を彩る茶碗(2300円)▽柔らかく遊び心のある器(2800円)▽プレゼントにもぴったりの箸置き(各350円)

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